2009年11月25日水曜日

朝飯前

先日、会社で朝飯前について話しました。
正しい語源は
朝飯前は字の通り、朝飯を食べる前のこと。朝飯前は、空腹かつ時間もないため、簡単な仕事しかできない。特に江戸時代中頃までは食事が一日二回であったため、朝飯前には力が入らない。そのようなことから「朝飯前でも仕上げられる簡単な仕事」という意味で、「朝飯前」と言われるようになった。(語源由来辞典より)
 だそうです。

そのとき話していたのは、朝飯前は一度寝ることによって頭がスッキリして、 仕事が捗るから仕事が簡単になって、朝飯前でも出来ちゃう、とのことでした。

切り口を帰るといろいろな考え方があるんだなぁ、と感心しました。

話のネタ元はこれだそうです。まだ読んでいないので早く読まなくちゃ。


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