2009年11月16日月曜日

ライフハック研究会に参加して気づいたこと

ライフハック研究会には毎回ひとつのテーマがあります。たとえば、今回の「コミュニケーション」とか前回の「心理ハック」とか。
ただ、それだけではない様々な「気づき」があります。それは結構曖昧なものなので、こちらがしっかり捕まえる気でいないとスルスル逃げられてしましいます。

今回の会での「気づき」。
 □具体的な数値が与える効果。
  第2部のワークでブレストした時に、1回目で出たアイディアは11個でした。他のグループも大体同じくらい。しかし、ナビゲーターのKAKOBON!さんが「以前同様のワークをしたら最高で32個くらい出た」と言われました。するとどのグループもアイディアの数が20個前後(約倍!)まで飛躍的に上昇しました。
これは、具体的な32個という数字が見えたことによって、そこまではがんばろう!みたいな効果が出たのではないでしょうか。
ここから気づくことは、明確なゴールが見えることによって努力がしやすくなると言うこと。いろいろなところで言われていることですが中々現実に目にすることがありませんでした。今回これを目の当たりにして、目標を明確な数値として認識することの重要性をはっきりと感じることができました。意識して実践していきたいと思います。

□細かく時間を区切ることが大事。
普段時間を意識しているつもりですが、実は案外適当です・・・。
今回のワークは全てが、2分とか8分と時間が細かく区切られていました。これにより、皆さんが急いでやろう、とか時間が残っているからこの辺を手直ししよう、みたいな行動につながっていたように思われます。
2分とか8分とか細かいなぁ、とストレスに感じる人も多いと思いますが、案外自分にとってはこのストレスがプラスにつながる気がします。普段から実践していきたいと思いました。
この投稿も15分で区切っていましたやっぱり無理w。結局10分追加で書き終わりました。

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