でも、一瞬でそういうのは何やってても役に立つことだから、まぁいいんじゃないと考えた。
平和だねぇ~。
そんな訳で、遅れてスピードハック研究会のツイキャスを見た。
秘密研究会なので事細かな内容を書くことは出来ないが学んだこと、印象に残ったことを2つアウトプットする。
1.タスクは1箇所にまとめない
最初から思っていた疑問だけど、TaskChute、Toodledo、Nozbeの3つもツールがあるけどそんなに使う意味があるのか?
これは最初から大きな疑問だった。
- 1つにまとめた方がわかりやすいと思うけど何故?
- 3つも見るのが大変じゃない?
- それぞれの使い方をマスターするのに時間がかかるのに?
出てきた答えがこれ。
「ツールを複数使うことによってそれぞれに役割を割り当てることができる。
つまり、1つのツールに複数の役割を割り当てない。」
そのツールを使わなくなったということは、その役割自体が必要なくなったと考える。
なるほど。
確かにルーチンでダラダラやっている役割があるような気がするな。
ツールと一緒に役割もおさらばできるって案配だな。
早速マネしようと思ってToodledoにログインしたらすっかり使い方がわからず・・・。
明後日、東京行くまでの新幹線で思い出すことを決心!
2.とにかく細かくタスクを設定する
以前、シゴタノスイッチというセミナーで大橋さんのToodledoを垣間見たことあるけど、パンツはく(うろ覚え)みたいなタスクが入ってて、果てしなく細かい。これでもかってくらい細かい。
今回も垣間見たんだけど、相変わらず笑っちゃうくらい細かかった。
「聴く日経再生」とか「ガスの元栓切った」とか。
当然、趣味でやってるんじゃなくて理由がある。
ひとつは覚えておきたくないようなことを覚えない。
ひとつはそれを忘れたことによってストレスをためない。
これはオレ的に非常に重要、かなり重要、とても重要。
重要三兄弟ってくらい重要。
オレは小さなことを忘れると結構なストレスを感じる。
例えば、ハンカチを忘れるとトイレに行くたびにストレスを感じる。
例えば、爪が伸びてきて切っていないことにストレスを感じる。
こういう小さなストレスが心を蝕んでいくんだよね・・・。
ホントに蝕まれる。
それをなくしたいと思っているんだったら徹底すればいい。
なるほど。
ぜひ、徹底しよう。
これは日曜日帰り新幹線の中でやることを決心。
何だか、大変なものを見つけてしまった!どぉ~しよう!!
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