2011年1月26日水曜日

重要三兄弟

さっきふと、時間管理とかタスク管理とか勉強しても今後の自分のキャリアに役立つか?とたいそうなことを思ってみた。
でも、一瞬でそういうのは何やってても役に立つことだから、まぁいいんじゃないと考えた。

平和だねぇ~。

そんな訳で、遅れてスピードハック研究会のツイキャスを見た。
秘密研究会なので事細かな内容を書くことは出来ないが学んだこと、印象に残ったことを2つアウトプットする。

1.タスクは1箇所にまとめない
最初から思っていた疑問だけど、TaskChute、Toodledo、Nozbeの3つもツールがあるけどそんなに使う意味があるのか?
これは最初から大きな疑問だった。
  • 1つにまとめた方がわかりやすいと思うけど何故?
  • 3つも見るのが大変じゃない?
  • それぞれの使い方をマスターするのに時間がかかるのに?

出てきた答えがこれ。

 「ツールを複数使うことによってそれぞれに役割を割り当てることができる。
つまり、1つのツールに複数の役割を割り当てない。」

そのツールを使わなくなったということは、その役割自体が必要なくなったと考える。

なるほど。

確かにルーチンでダラダラやっている役割があるような気がするな。
ツールと一緒に役割もおさらばできるって案配だな。

早速マネしようと思ってToodledoにログインしたらすっかり使い方がわからず・・・。
明後日、東京行くまでの新幹線で思い出すことを決心!

2.とにかく細かくタスクを設定する
以前、シゴタノスイッチというセミナーで大橋さんのToodledoを垣間見たことあるけど、パンツはく(うろ覚え)みたいなタスクが入ってて、果てしなく細かい。これでもかってくらい細かい。
今回も垣間見たんだけど、相変わらず笑っちゃうくらい細かかった。
「聴く日経再生」とか「ガスの元栓切った」とか。

当然、趣味でやってるんじゃなくて理由がある。

ひとつは覚えておきたくないようなことを覚えない。
ひとつはそれを忘れたことによってストレスをためない。

これはオレ的に非常に重要、かなり重要、とても重要。
重要三兄弟ってくらい重要。

オレは小さなことを忘れると結構なストレスを感じる。

例えば、ハンカチを忘れるとトイレに行くたびにストレスを感じる。
例えば、爪が伸びてきて切っていないことにストレスを感じる。
こういう小さなストレスが心を蝕んでいくんだよね・・・。
ホントに蝕まれる。

それをなくしたいと思っているんだったら徹底すればいい。

なるほど。

ぜひ、徹底しよう。

これは日曜日帰り新幹線の中でやることを決心。

何だか、大変なものを見つけてしまった!どぉ~しよう!!


2011年1月25日火曜日

世界が自分のクライアントだったら

1月23日、HESSO(日本コーチ協会 東海チャプター)のスペシャル勉強会に参加してきた。

「もしも世界が私のクライアントだったら」というタイトルで株式会社CTIジャパンのCEOである榎本英剛さんのワークショップだった。
3時間程度のワークショップで、コーチング勉強中のオレにはためになる話ばかりだった。

引っかかったところをいくつか記録しておく。

1.自分の原点は何か?
この場ではコーチングとの出会いは何か?という問いだったけど、他のことにも応用可能。
「何故、今それに取り組んでいるのか?」「それを始めたときはどんな問題意識があったのか?」という質問。
こんな事、普段中々考える機会がなかったので、「あぁ、そう言えば、そんなことがあったなぁ」と改めて認識することができた。

この質問は毎日考える習慣にすると良いかもね、風呂の中とかトイレの中とか。
それだけで何かが変わりそうな気がする。

2.今もっている問題意識は何か?
何でもいいから、「今自分が引っかかっていること、気になっていることは何か?」という質問。
シェアした際、自分は「介護のこと」と話した。
周りの人たちは、「日米関係のこと」や「飢餓や貧困」「子供の虐待」など話していた。
榎本さんはまったく同じ意識の人はいない、と言っていた。

確かにそうだ。

だから、今もっている問題意識は、世界から各自に投げかけられたものだ、と考えてみたらどうかと。
なるほど。そうやって考えると問題だと思っていることへの向き合い方がずいぶんと変わってくるな。
もっと強く問題を意識して取り組んでいく必要が出てきた気がする。


3.地球の形

この写真が撮影されてから50年が経つらしい。

これを見る前と見た後では、人間の世界観に大きな影響があるだろうと、言っていた。

もし、自分の立っているところが、どんな形か知らなかったらどうだろうか?

イヤ、全然想像がつかないんだけど、何かが決定的に違うような気がする。
 こういう当然だと思っていることが、もし当然じゃなかったら、と考えることは重要だ。
そういや日本の形だって200年くらい前はわからなかったんだもんな。

こういう問いかけは、自分の足もとをシッカリ見つめ直すきっかけを作れる。


さて、今回記録したことがメインの話ではなかったような気がするけど、自分が引っかかったことだからとりあえず記録しておいた。

コーチング以外にも榎本さんがやっている活動は面白そうなものばかりだった。
参加するスケジュールを考えねば。

○チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム
http://changethedream.jp/
○トランジション・ジャパン
http://www.transition-japan.net/

2011年1月23日日曜日

androidでフリック入力したいだけ

androidってデフォでは基本的にフリック入力ができない。
フリック入力(flick input)とは、主にスマートフォンのタッチスクリーンで採用されている日本語入力方式。
テンキー風に配置された各行のあ段(あかさたなはまやらわ)の周囲に、十字型や扇形に他の4段(い段、う段、え段、お段)が(潜在的に)配置されており、あ段のキーを押しつつ目的の文字の方向に指をスライドさせる(弾く)ことで、文字を入力する。
「フリック」(flick)とは、「素早く動かす、弾く」という意味であり、この場合、指のスライド(弾き)のことを表しており、「フリック入力」に限らず、タッチスクリーン操作全般に用いられる表現である。Wikipediaより
iPhone使ってフリック入力が当然になってたので普通の携帯入力にはもう戻れない。
地下鉄でiPhone使っている若者が携帯入力していると注意したくなるくらい戻れない。

で、当然androidでもフリック入力する方法はある。
探せばある、ググればある。
この世の中、探して見つからないものなどほとんどないのだ。

最初探したときはSimejiというアプリが良さげだったので導入。
中々、使いやすい。
iPhoneよりもかなり動きが速くて誤入力がよくあるんだけどご愛敬程度。

あと「マッシュルーム」というマッシュアップ機能がありメアドを簡単に入力できたりする。説明しにくいので引用。
Mushroom(マッシュルーム)とはSimejiのローカルマッシュアップ機能とそれを利用したアプリケーションの総称です。
マッシュルームアプリからSimejiに文字を送信すると、他のアプリに文字を入力できます。  
「throw Life」Simeji開発者のサイトより抜粋
まぁ、そう言うことだけど使ってみないとわからない。
いろいろ見ていたら、ゴリラ語に変換とかヒツジ語に変換するとかあった。
「ウホホホウホホホ」とか「メェェェ!」とかに変換するらしい。
非常に下らなくて感動した。

ただ、ひとつどうしても気になることがあった。
あんまり使わない言葉を変換するときネットに接続するため、地下鉄に乗ってたりするとすぐに変換できない言葉があったりする。

それもあって今回OpenWnnフリック入力対応版に乗り換えた。
結構サクサク動いていい感じ。
変換候補がたくさん出てくるのもありがたい。
マッシュアップもマッシュドアーというアプリ導入で問題なく使えた(ちょっと手間だけど)。
こっちの方が軽いし誤変換も少ないようだ。
しばらくはこっちで行ってみようと思う。


さて、最後まで書いて思ったけど何を紹介するのかイマイチわからんな。
まぁ自分の感想を書きたいだけだからしょうがない。
これでイイのだ。

2011年1月22日土曜日

MY BOOM IS ME

最近ライフログをとるようにしている。

ブームに乗って、ライフログ、ライフログ言うのはいいけど、イマイチ意味がわかってないと恥ずかしいのでWikipediaで調べてみた。
ライフログ(Lifelog, Life Log, LifeLog)とは、人間の生活・行い・体験(Life)を、映像・音声・位置情報などのデジタルデータとして記録(Log)する技術、あるいは記録自体のこと。
なるほど、日々をデジタルデータとして記録することか。
思ったことや感情を常に記録することだと思ってたけど微妙にちがうのかな?
今はEVERNOTEに思ったこと、気になったことをできる限り突っ込んでいる感じ。
まぁ、これはこれでオレのライフログってことで良いではないか。

こう言うのって昔はやりたくてもなかなか出来なかった。
15年くらい前に聴いた音楽と読んだ本のログ(当時はそんな風には言わなかった、つまり感想文)をとろうとノートに書いていたが、面倒なのと、持ち運びが大変だったので長くは続かなかった。
今はいろんな方法でストレスレスにやれるのでありがたい。
で、「ライフログのとり方」みたいなのはいろんな人たちが書いているので割愛。
ライフログやっててイイこと、ワルいことを自分的に考えたい。

1.【イイこと】つけてると楽しいね
twitter瞬間日記から日々の記録をEvernoteに集めてるけどそれだけで何か楽しい。
投稿する量は明らかに増えたし。
これは自分の収集癖にマッチしてるんじゃ無かろうか?と自己分析してみる。
CDやマンガを集めるように自分のログをコレクションする。
とりあえず「集める!」という行為自体が楽しい。

2.【イイこと】自分探しに役立つ
いい年して自分探しもないだろうがまあいいじゃん(笑)。
書いていることを眺めていると結構似たようなことを書いている。
きっとそれが自分が大事にしていること=価値観になると思う。
「あぁ、自分は実はこういうことを大事にしているんだ」という発見は案外重要。

3.【イイこと】きっと子供と共有できる
将来、子供が大きくなった時にいろいろな話をすることができる気がする。
「○○に行ってウ○コちびったよ」とか「○○食べてたらウン○ちびったんだよ」とか。
まさにモノより思い出。

4.【ワルいこと】何となく物忘れが多い
何でも記録するように心がけているからか、何となくもの忘れが激しい。
本当にすぐ忘れる。重要だからもう一回言う、本当にすぐ忘れる!
風呂で「いいこと思いついた!」となっても出たら忘れる。
まさに鳥頭!!恐るべし鳥頭!!

5.【ワルいこと】たまにイラッとすることがある。
3と関係するけど結構イラッとする。
列挙!
①何を考えたか思い出せなくてイラッとする。
②何故すぐメモらなかったを考えてイラッとする。
③なんかスゴイ内容だったような気がしてイラッとする。
④まあ、思い出せないのは大したものじゃないよね、とさめたふりを装う自分にイラッとする。
⑤自分の馬鹿さ加減には情けなくて涙が出てくらぁ!
こんなにイライラしてちゃ意味がない。



さて、これならとりあえずライフログつけててもいいんじゃないかと思えてきた。
まずはイラッとすることより、楽しいと思えることを優先しよ。

あと、自分に興味を持てるようになったような気がする。
自分に対する好奇心が出てきたと言えばいいのか。
まさにMY BOOM IS ME!だなwww。

2011年1月21日金曜日

愛し愛されていきるのか?

そろそろこのブログもfriendfeedからtwitterに飛ばして、人の目に触れるようにするか!なんて考えてみたりもしたけど(←オザケン風ね)・・・・。

とりあえず今日は保留した。
書いている時間が遅くてロクなことが書けなさそうだし。

そんな言い訳用意して(←オザケン風ね)、なんか適当に思ったことを書いてみる。

今まで書いたブログは何個かあってこのW.W.C.が確か5つめだったと思う。
ブログ以前に書いていたHPの日記も含めると6つめか。
たいてい長くは続かない。

今回ふと思い立って一つ前に書いていたブログを見直してみた。

いわゆるライフハック系(を目指した)ブログで、2009年の11月~2010年の2月まで57本書いている。
三日坊主で終わることもなく結構続けて書いている。
しかし、2月2日を最後にピタッと更新がストップしている。

忙しいとか、ネタがないとかいろいろ書かなくなった理由はあるんだけど、今回読み返して決定的なことに気がついた。
て言うか、気づいていたけど目をつむっていたことを覚え書き。
  • 全然っ、自分らしくない。
  • 他人が書いているみたい。
  • イヤ、きっと他人になったつもりで書いてたような気がする。
  •  「ストレスレスを目指しま~す」みたいなことを言いつつ、すげぇストレスがたまる文章が書いてある。
  • 「いつも元気に!おはよー、こんにちは、さようなら」ってことを意識しすぎな感じがする。
  • 「です」「ます」調が気持ち悪い。
  • 一言で言っていい人ぶってるよね。
  • ブログって名刺代わりとかブランディングっていうけど、こういう人だと思われてると困っちゃうな。
ザッとこんなものかな。
バンドやってたころに歌詞書くのと一緒だよな、うん。

フルフィルメントのコーチングやってから、ダメなものはダメでOK!ってすごく思えるようになった。
    まぁ、そこにあんまりこだわりすぎると、悪ぶってイヤな感じになりそうだけどね。
    とりあえず、肩の力を抜いた、緩いテキトー加減でこのW.W.C.は更新したいと思う。


    2011年1月19日水曜日

    共鳴とワクワク

    ちょっと昨日の続き。

    今回スピードハック研究会の目標設定をするときに、意識したSMARTがもう一つある。
    何かというとコーアクティブ・コーチングでいう目標設定のSMART。

    基本的にSとMは同じ。
    SはSpecific(具体的)、MはMeasureable(数値化できる)。
    変わってくるのは次のART。

    AはAccountable。つまり確認ができること。
    何かすることを決めたとき、自分以外の誰かが確認できることが必要。
    これはとてもコーチングぽい選択な気がする。
    シッカリと確認すること、してもらうことは重要。
    次のRはResonant。日本語で言うと共鳴する。
    どんなスゴイ目標でも自分の気持ちが鳴らないと意味がない。
    本当に自分の価値観にあったものにしろ、ってことだと思う。
    自分が持ったイメージは音叉が鳴っているところだった。
    価値観やエネルギーで音叉が鳴っている。















    最後のTはThrilling。ワクワクしたりとか刺激のある目標。
    新しいだけじゃなくて自分の気持ちが大きく動くものであることが必要。
    そう言うのがなければ目標なんて達成できないな。

    昨日も書いたように、そもそも目標設定は苦手だけど、ワクワクできるよう目標設定をしてみたつもり。
    実際の会社で作るような「第○○期の目標」みたいなのには当てはまらないかも。
    当てはまらない時は、つまらない目標ってことだな。

    2011年1月18日火曜日

    SMARTにやる

    昔から目標を設定するということが苦手だ。
    それが大切だ、ということはわかっているんだけど、到達したところがゴールでいいじゃな~い、という感覚で、中々設定出来ない。


    何かこのブログで書いていることはネガティブな言い回しが多くてイイな(笑)。
    無理して格好つけずに書いているところが非常に好感が持てる。
    無理は疲れるからね。

    閑話休題

    先日話したスピードハック研究会の中で目標設定が求められた。
    その中で目標設定のポイントとしてSMARTがあげられた。
    ・S imply stated and specific
    ・M easureable
    ・A s if now: written in the present tense
    ・R easonable and believable i.e., within your control and influence
    ・T imed (with a date) and toward what you want
    日本語で言うと
    ・S 単純で一直線で
    ・M 数値化可能で
    ・A 現在形で表現できて
    ・R 地に足が着いた
    ・T 着地点のはっきりした
    これは有名なポイントだから知っていた。
    しかし、知っていた=やったことがある、ではない。
    素直に、これに沿ってやってみた。

    その結果がバカっぽい、これ。
    自分がフリーランスになっても食べていけるようなスキルを身につけるために、毎日1つずつ、ワクワク刺激的な、インプットとアウトプットを行い、ブログに投稿するぜぇ!
    バカっぽいけどSMARTにはちゃんと沿っている。
    おぉ、こうやれば目標設定なんて簡単じゃないの!って思えてきた。

    仕事でも何でもこれからはバリバリ目標設定してみよ。

    2011年1月17日月曜日

    雪が降る町

    昨日から続く激しい雪で今日の名古屋は9㎝の積雪。
    こんなに降ったのは久々だったと思う(一説には2005年以来)。

    何かこういう日は全然やる気がしない。
    例えば大雪、例えば台風、例えば大雨。
    単純にやる気がしない、というか早く帰りたい。
    そもそも、家から出たくないから休みたい、というのが正直なところ。



    もしかしたら、誰でもそうかも知れないんだけど、まわりで働いている人を見ていると、そうでもないような気がする。
    俺だけ落ち着きが無いんだよなぁ、ココロ的に。

    これは何故か?とちょっと考えてみた。(←仕事やる気無いな)




    きっと、新卒で勤めた会社がイヤでイヤで常に休みたかったから、という結論に。

    当時は毎日、雪が降らんかなぁ、大雨が降らんかなぁ、地震が来ないかなぁ、と考えていた、会社が休めるから。
    そしたら、1995年の今日ホントに地震が来たけど、いつもよりもっとひどい目にあった。
    (不謹慎すぎて書けない)

    そういうことが、トラウマになって、現状仕事がイヤじゃなくても行きたくない、休みたい、と強く思っちゃうんだろうな。

    当時はそこから抜け出す方法がまったく思いつかずどっぷり浸かっていた。
    今は少しずつ賢くなってそこまでじゃなくなってきた。
    当時イヤでイヤでしょうがなかったこともなんてことはなくなってきた。

    今日、雪が降ってこういうことを考えたのにはきっと意味があるんだろう。
    あれから15年経つ。
    大変なことがあったら少しは役に立てる人間になったか?


    2011年1月14日金曜日

    いつかこんな日が来た

    今日は更新しないと決めた。

    書こうと思っているネタはたくさんあるけど、気分的に書かない。
    きっとやっつけな感じのものしか書けない。
    そんな時は書かない、それも良しとする。



    今までだったらわざわざこんな事書かないけど、わざわざ書いてみる。
    これが継続することへの宣言だったりするか?


    2011年1月13日木曜日

    スペースチェックしてみる

    コーチング勉強してるとその日のコースが始まる前にスペースチェックということを行う。


    何をするかというと、
    ○「内的傾聴」を行い自分自身の声を聴く。

    ○それをみんなにシェアする。重要なのは口に出すこと。

    ○それによって自分の気持ちに気づいて落ち着く。


    まぁ、簡単な儀式みたいなもんだけど、これが結構落ち着く。
    「うわぁ、今日は二日酔いで眠たいな」と思っているなら、そう言ってみる。
    そうすることによって周りに対する気遣いみたいなものが無くなって肩の荷が下りたような気になる。
    別に魔法じゃないからイヤなこととかが消える訳じゃないけど、結構効果有り。


    で、これを一人でもできないかなぁ、と思って考えたのがtwitterで毎朝つぶやくこと。
    あれが心配だとか、眠たいとか、朝からとんでもない話されたとか・・・。


    2週間くらいやってるけど、スッキリした気分で朝が始められているような気がする。


    朝がスッキリ始められない人は一度お試しあれ。


    ちなみにハッシュタグは #spacecheck で。
    この綴りが正しいかは甚だ怪しい。

    2011年1月12日水曜日

    敷居を下げて、効果を測る

    シゴタノ!の大橋さんと佐々木さんがやってみえるスピードハック研究会に参加している。
    どうも秘密の研究会のようで、あまりweb上で見かけることはない。
    確かに申込みの期間も異様に短かった気がする。申し込めてラッキーなのかも。

    その研究会では毎週日曜日の18:00~18:30にライブ放送が実施される。
    先日1回目が放送され、生では見れなかったけど、録画を見たのでその感想を簡単に。



    流れとしては、各参加者が行った、この研究会へのゴール設定に対して大橋さん、佐々木さんからコメントが入る、というもの。
    ちなみに自分が出した目標はこれ
    自分がフリーランスになっても食べていけるようなスキルを身につけるために、毎日1つずつ、ワクワク刺激的な、インプットとアウトプットを行い、ブログ(これのこと)に投稿するぜぇ!
    こうして見るとバカっぽさに涙が出たけど、送っちゃったから仕方がない。

    で、このゴールを念頭に置いて気になったことを簡単に書いておく。
    • あんまりこだわらないことが必要だと思った。→『ブログを毎日書く』と言うことだけにこだわると、自分が納得出来ないエントリもあげてしまい、そのことがきっかけでストップする可能性がある。 
    • 大橋流→まず1週間やってみて、それ以降では頻度は再設定をする。→とりあえず1週間出来たしOKだよね。→敢えて敷居を下げるスキルは重要。これによって継続が可能になる。
    •  ブログを毎日書いて出た効果を測定できるようにする。→これは結構難しい。具体例であげられたのが、「週に1回会社内で勉強会を自主的に開く。そのために本を読み、ブログを書く。」この勉強会をすることがブログを書く効果になる。
    気になったことはこのくらいかな。
    とりあえず、秘密の研究会なので何でもカンでも書くわけには行かない。(今のところ大して読まれて無いから問題ないと思うけど・・・。 )

    俺も何か効果測定出来るものを考えたいと思う。
    さて、何にするか?

    3ヶ月間このブログを続けたら何が出来る?

    シッカリ考えて、エントリしよう。

    2011年1月11日火曜日

    アプリケーションの選択

    去年の11月にandroidユーザー(Desire HD SoftBank 001HT)になってから4ヶ月。
    iPhone(3G)よりも数倍キビキビと動くので非常に楽しい。
    キビキビさそのままに使用頻度も数倍増えたような気がする。

    しかし、使えば使うほど、「あぁっ、ここはかゆい!」というところが出てくる。
    人間の欲望ってのはキリが無いモンだなぁ(笑)

    今回はひとつ非常にかゆいところの覚書。



    twitter(twicca使用中)のTLやメールを「メモしたいな!」という時に「共有」ということができる。
    その時にアプリケーションを選択してデフォルト設定が出来るんだけど、それが個別では出来ない。

    例えばtwitterクライアントからはEVERNOTEへメモ、聴いてる音楽はtwitterに流す、をデフォルトにしたいとする。
    これ以外に共有しないから常にそのアプリで使いたい。でも固定しちゃうとどっちも同じアプリケーションでしか共有できないのだ。

    うう~~~、不便。
    何かいい方法が無いかググったりしてみたけど、今のところはいい対策は無いみたい。常にアプリケーションを選択しろってことだな。

    そんな訳で勢いで投稿してみた。

    2011年1月10日月曜日

    「傾聴」って何だろう?その2

    前回は3つある傾聴のうち、自分自身の内面に向かう「内的傾聴」について書いた。
    今回は残り2つの傾聴について書いておく。

    ひとつは「集中的傾聴」、もう一つが「全方位的傾聴」と言う。
    「集中的傾聴」は、意識を完全に話す人に向けるイメージになる。
    とにかく相手の言葉はもちろん、微妙なニュアンスやちょっとした仕草も一つとして逃してたまるか!という気持ちで話を聴いている状態。
    そんなこと現実にできるかっ!!と思う人も多いと思うけど、地下鉄の駅や公園にいる屋らしい人たちでそう言った人たちをよく見かける(笑)。まわりの目なんかどうでもイイから集中!って感じ。
    そんな気持ちで相手の話を聞いてみるとどうなるか?
    ただ、突然そんな感じで集中されてしまうと、「これ、ヤバいんじゃないの」って引かれる可能性大・・・・。

    最後のが「全方位的傾聴」
    相手が話す言葉や目に見えるものだけでなく、感情や空気の流れなどまで関知する。
    また、話している相手だけでなくまわりで起きていることも意識した状態。
    まるでニュータイプのように、アンテナを張り巡らせ、音や明るさ、温度なんかがどんな状態でその場に影響を与えているかを感じる。
    どんなアムロだよ、って思うけど、芸人が観客の反応をキャッチしながら話の内容を軌道修正していく、というのはこれに近いらしい。
    スベったらサッサと逃げろってことかね(笑)。


    さて、傾聴のスタイルを3つ。
    どれが良くて、どれが悪いというものでもなくて、人の話を聞くときは、この3つを行ったり来たりする。
    ただし、人の話を聞くときに「内的傾聴」ばかりでは当然しっかり聞くことは不可能。
    人の話を聞くときは、「集中的傾聴」「全方位的傾聴」を意識して、「あっ、今は内的だな」と思ったら、集中全方位に軌道修正をするようにすればとりあえずOK。
    経験的にこう言ったことを意識しだしてから、ずいぶんと人から話されることが増えた気がする。
    それはそれでよいこと何じゃないだろうか。

    2011年1月7日金曜日

    「傾聴」って何だろう その1

    傾聴ってコミュニケーションの基本でよく言われる。
    昨今のビジネス本ブームなんかで言葉を知ってる人は多いんじゃないかと思う。

    でも、これが「傾聴」だ!っていうのピンとこないんじゃないだろうか。
    「『傾聴』してるつもりだけど・・・。」
    「今日の目標はみんなの話を『傾聴』することでしたが、全然出来ませんでした!」
    っていうのはよくある話。



    きっとそれは明確な基準がないからじゃないかと思う。
    俺も以前は全然わからなかったけど、教えてもらってから傾聴出来てる感を持てるようになった。
    教えてもらったことを忘れないためにも、2回に分けて記録しておこう。

    まず辞書で「傾聴」を引いてみる。
    [名](スル)耳を傾けて、熱心に聞くこと。「―に値する意見」「―すべきお話」 goo辞書

    むむむ、そりゃその通りだけどそのままヤン!と突っ込み。
    普通に聴くよりも、ちょっと集中してればイイの?って感じで、何が変わったか全然わからない。

    で、教えてもらったのが3つの傾聴。

    一つ目が「内的傾聴」
    これは相手に意識があるんじゃなくて、自分の内側に向かっている状態。
    つまり、自分の考えや感情、体調なんかに意識がとられて、他人に意識を集中出来ない状態。
    例えば、飲み会の次の日で二日酔いだと、「あぁ、ダリぃ」とか「帰りてぇ~!」みたいに自分の内なる声が聴こえてきて他人に集中することは不可能。
    この自分の内側の声に耳を傾けている状態が「内的傾聴」になる。 

    ただし、注意が必要なのは「内的傾聴」が悪いわけじゃない。
    こういう風になることもあるんだなぁ~、と認識しておけばOK。
    自分の状態に耳を傾けることは、人の話を聴くよりある意味重要。

    2011年1月6日木曜日

    大事なことはそんなんじゃな~い

    何事も形から入ることを身上とする人間としては、新しいブログを始めるとついつい
    デザインに凝ろうとしちゃう。

    今回もとりあえずBlogger TemplatesとかAllBlogTools.comとか 
    Btemplatesで探したんだけど、いじり方がわからないから驚くほどキレイにならない。 
    結局何時間かかけた後、一番簡単に出来るデフォルトのモノで妥協した。

    で、今更ながら延々と考えてる時間って無駄じゃないか?と思った。

    忘れないようにその時の感情をあげておく。
    •  出来ないことに多くの時間を割く必要があるか?
    • これが出来るようになったら何かいいことあるか?
    • この時間を文章書く時間に充てた方が生産的だよな。
    • 毎回、同じ事やってんだからそろそろ気づこうよ。
    • どうせそんなに見に来やしないだろう。
    若干サボタージュも含まれてるけどこんな感じ。

    自分が何をアウトプットすべきかをしっかり考えなきゃね。
    岡村ちゃんも歌ってるよ。
    「だいじなこ~とは、そんなんじゃな~い」


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