2011年4月27日水曜日

「超「超」整理法」を読んでやってみた

最近、大量にスパムメールがやってくる。
まぁ、Gmailさんが上手くさばいてくれるから何の問題もないんだけど、日々迷惑メールの数が増えていくのは気になる。

神経質だから未読のメールがあるっていうのが気になるんだよね。
30日後に自動削除されるのはしってるんだけど、ついつい消しに行っちゃうな。

あぁ、無駄無駄。
スパムなんて来ないように心がけるのが一番だ。

さて、水曜日なのでやってみた書評を。
今回は野口悠紀雄さんの『超「超」整理法』を読んでやってみた。


何をやっているかというと、メールを全部Gmailに集めている。
ただ、そんだけ。
自分が送ったメールも、送られてきたメールもとにかく全部。

普段Becky!を使ってるんだけど、送信する際は必ずBCCでGmailにも送る。
受信するメールは自動転送でGmailへ送る。
これで、Gmailに仕事情報が集まってくる。
「あ~、あの仕事の資料どこだっけ」と思ったら検索すればGmailにある訳だ。

ポイントは自分が送るメールもGmailに飛ばすこと。
これによって、「メール送ったはずだよ!」「いやもらってないよ!」と言った小競り合いが減らせる。
Gmail探せば「ほら、○月△日★:☆☆に送ったよ」とか「ゴメン、送るの忘れてた!」とすぐわかってストレスレス。

やり始めた頃は、全てのメールが見えるようにしていた。
でも、今はこの転送メールは全てアーカイブするようにフィルタリングした。

そうすると、未読メールが見えないから見た目スッキリ。
こんな感じだ。


何もないと、しつこくGoogleニュースをすすめられるのが玉にきずだけどね。


これやる前はデータ探すのに時間かかってたけど、これやるようになってからだいぶ減った。
どっかで見たけど「一番無駄な時間はものを探す時間」。
この時間を減らせると、ずいぶん効率化できるはず。

毎日データを探すのに手間取っている方はぜひ。

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