最近は「マラソンでも出ちゃうか?」と思ったりしている。
これで東京マラソンでも出て走りきったらスゴイ成果だ。
”成果をあげるのは才能ではなく、習慣だ”ってその通りだよ~、ドラッカー大先生。
まだ、成果は全然出てないけどね。
さて、たまに「誰でも出来る成功法則」みたいなのを見かける。
昔は「オォ、すげぇ〜。オレでもできるんだ」と思って、本読んだり、セミナー行ったりしてた。
But!成功していないのは自明の事実。つまりやれてない。
何故だ?
要はその法則が誰にでも出来ないから、だよな。
オレだけかも知れないけど、とりあえず、オレにできていない時点で誰にでもできる訳じゃない。
ひどい屁理屈だな(笑)。
誰でもできる系で、自分が苦手なことを3つピックアップしてみた。
その上でどうしたらできるか?を検証して覚書き。
「そんなの当たり前じゃん」みたいなことばかりだけど、その当たり前ができないのよ。
●大きな声で明るく挨拶する
よく見ると乗り越えるべきことが3つある。
①大きな声②明るく③挨拶する、の3つ。
できることから手をつけるとして、一番簡単なのはどれだろう?
挨拶はできるかもしれないけれど、大きな声、明るいってなかなか難しい。
後、こっぱずかしいよね。
そんな訳で①②はおいといて、「小さな声で暗く挨拶」から始めてみる。
早速明日からチャレンジだ。
●いつでも前向きな言葉使い
「言葉には霊が宿る」ってことで、前向きな言葉を使う。
これは苦手だな。
いつでも「あぁ、疲れた」とか「もう無理!」とか言いたい。
朝会社に着いたとたんに「あぁ、疲れた」と言いたい。
そんな中で成功するにはどうすればイイか?
これはナイスな案が浮かんだ。
誰もが認めるほど。「あぁ、疲れた」状態、「もう無理!」状態になればイイ。
例えば1年間無休で働くとか毎月400時間働くとか。
これなら、「疲れたび~」とか「死ぬ~~」と言ってても成功しそうだな。
●相手の喜ぶことをすること
これまた難しいなぁ。
何でもハイハイ言ってりゃイイかっていたらそうでもない。
喜ぶと思ってやったら、迷惑だったみたいなこともあるし。
とりあえず自分がうれしいことをやってみてはどうか。
ヤッタ、ヤッタ言ってりゃ、なんとかなるんじゃないかな。
また、下らないことを書いてしまった。
でも、誰でもできるだろ、って言われるのはおかしいと思うのよ。
こういうやり方をしたら誰でも挨拶できる、前向きでいられる、笑顔でいられる、っていうのがあれば納得できるけどね。
つまり必要なのは人生の仕組み作りだね。
楽しく生きていく仕組みを作るのは重要かつ難しい。
ここに気づけただけで今回はヨシとしよう。
あ~あ、どんな人でも上手くいく方法ってのはないなぁ。
考えているうちに人生の日も暮れていくなぁ。
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